大手コンビニで唯一、客数を伸ばした。

 ローソンの2027年2月期上期(2026年3~8月)の連結業績(IFRS)は、営業収益が前年同期比3.2%増の6415億円、事業利益が7.6%増の660億円、当期利益が5.7%増の405億円となり、いずれも上期の最高値を更新しての増収増益だった。

 増量企画など話題性のある企画を矢継ぎ早に打ち出した国内コンビニ事業が業績を牽引した。チェーン全店売上高は2.6%増の1兆5636億円となり、これも過去最高だった。既存店売上高は1.9%増。客単価が1.4%増えたことに加え、コンビニ各社が苦戦する客数も0.5%伸びた。全店平均日販は前年同期から5000円増の60万8000円となった。商品別ではファストフードの販売構成比が前年同期の24.6%から25.2%へ上昇し、総荒利益率も31.7%から32.0%に改善した。

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