イオンモールは7月10日、ベトナム北部バクニン省タンティエン区に「イオンモール バクニン タンティエン」(写真はパース)を出店すると発表した。敷地面積は約7万7000㎡。開業日は未定としている。

 バクニン省は、首都ハノイの北東約50kmに位置し、ベトナム北部の主要な工業・物流拠点として急速に発展しているエリア。近年は電子機器、精密機械、部品製造を中心に大規模工業団地が整備され、国内外からの投資が活発化している。特に日本や韓国、中国などの外資系メーカーの進出が続き、高い経済成長を続けている都市の一つだ。

 計画地は、バクニン省の行政機能が集積する地域に位置し、周辺では住宅開発も進められている。また、工業団地の操業に伴い、若い世代や子育てファミリー層の流入が進み、エリア人口の増加も見込まれるなど、商業需要の拡大も期待される。 

 イオンモールは現在、ベトナムで8店を運営している。計画中の新規店舗数は「バクニン タンティエン店」も含め計4店となる。