セブンイレブン・ジャパンは2027年秋をめどに、フランチャイズ(FC)契約の新タイプを導入する。チャージ率の引き下げなどの見直しを行い、オーナーの新規加盟・複数店経営へのチャレンジ機会を後押しする。

 セブンでは現在、土地や建物をオーナーが所有する「Aタイプ」と本部が用地などを提供する「Cタイプ」の二つの契約体系があり、今回Cタイプを新契約に切り替える。契約体系の抜本見直しは創業以来およそ50年ぶり。

 新契約では、従来15年としてきた契約期間を10年に短縮。まず年数の部分でのハードルを下げた。併せて本部に支払うチャージ率も引き下げる。一方で、現契約で行っていた5年経過のチャージ率減額は廃止する。現契約は新規加盟や新たに複数店展開に踏み切るオーナーにとって、開業直後の負担が重かったことから、新契約は売り上げ成長過程で利益が出やすい構造にした。

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