カワチ薬品は6月15日、同11日に開催された株主総会の決議結果を明らかにした。

 米国投資ファンドのカナメ・キャピタルが提案していた河内伸二社長、および社外取締役の渡辺林治氏の取締役2名の解任案は、河内氏16.4%、渡辺氏12.0%の賛成率で、ともに否決された。同じくカナメ・キャピタルが提案した取締役の任期を2年から1年に短縮する議案についても、賛成率6.0%で否決となった。

 株主総会の決議結果を踏まえ、カナメ・キャピタルが今後どのような動きに出るかが注目される。