ラーメンチェーン店「スガキヤ」を運営するスガキコシステムズは、今年の秋から冬にかけて、約20年ぶりに関東エリアに再進出する。年内に神奈川県に2店舗を出店予定。今後3年で関東エリアに50店舗の展開を目指す。

 今年創業80周年を迎えた同社は、新たな経営体制への移行も発表した。6月24日付で現専務取締役の菅木寿一氏(冒頭画像)が代表取締役社長に昇格する。現社長の菅木伸一氏は代表取締役会長となる。

 同社は2006年に東京・高田馬場の店舗を閉店して以来、賃料やコスト高などから関東出店は見合わせていた。今後は「1000店舗チェーン」の構築を掲げ、地盤とする中京圏以外への店舗展開を拡大。さらには新業態の開発、海外展開やM&Aも見据える構え。体制刷新を機に、成長戦略を加速させる。