ファミリーマートが発表した2026年2月期連結決算(IFRS)は、事業利益が前期比17.9%増の1002億円となり、過去最高を更新した。おむすびのアンバサダーに米大リーグの大谷翔平選手を起用したプロモーションや、生活応援割引などの販促が奏功した。

 売上高にあたる営業収益は5056億円(0.4%増)と小幅の伸びだったが、ファミチキレッドといった新商品が粗利の高いFFの販売を押し上げ、諸コストの増加を跳ね返し増益につなげた。広告・メディア事業等も約10億円規模で寄与した。最終利益は644億円(24.2%減)と減益となったが、前期に計上した中国事業再編に伴う特殊要因を除くと、増益を確保した。

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